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2017.10.27

サービス

福島県公式アプリ「ふくしま健民アプリ」に 映像エクササイズコンテンツ「JOYBEAT」のコンテンツ提供を開始

株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、社長:吉田篤司)は、福島県(知事:内堀雅雄)が展開するスマートフォン向けアプリ「ふくしま健民アプリ」へ向けた映像エクササイズコンテンツ「JOYBEAT」の提供を10月27日(金)より開始します。

ふくしま健民アプリ新機能発表会(福島県庁)
左から福島県保健福祉部 部長 井出孝利 氏、弊社社長 吉田 篤司

「ふくしま健民アプリ」とは、健康維持につながる生活習慣の定着化を図ることを目的とした、誰もがいつでもどこでも楽しく気軽に参加でき、継続して利用できるアプリケーションです。毎日の歩数や関連イベントへの参加など、日々の活動がポイント化され、目標ポイントに達成すると表示される「ふくしま健民カード」を福島県内の協力店で提示する事で、さまざまな特典を受けることができます。(※福島県民に限らずコンテンツをご利用いただけます)

今回新たに「ふくしま健民アプリ」に搭載された「JOYBEAT」は、ヒット曲にのって動き・しゃべり・歌う、画面上のバーチャルインストラクターをお手本として、5,000種類以上の運動をお楽しみいただけるエクササイズコンテンツです。従来は、主にフィットネス施設向けに専用端末(JBT-1、JBT-2)で再生するコンテンツとして販売してまいりましたが、今回、より多くの皆さまにご利用いただけるよう、新たにスマートフォン向けコンテンツとしてカスタマイズを行いました。コンテンツの内容は、筋力トレーニング、有酸素運動、健康体操など、幅広いお客さまにお楽しみいただけるラインナップとなっており、アプリ内で「JOYBEAT」のコンテンツを再生することで、ポイントが付与されます。また、使用できる楽曲は過去のミリオンヒット曲から最新の人気曲まで幅広く取り揃えており、サービス開始時点では18曲、今年度中に全50曲を順次追加配信していく予定です。

当社は、これまで3年以上にわたって福島大学災害ボランティアセンターと連携し、「JOYBEAT」を用いて県内仮設住宅(のべ11か所)の住民の皆さまの健康づくりやコミュニティ形成を支援してまいりました。このたびの「ふくしま健民アプリ」へのコンテンツ提供を通じて、さらにより多くの方に家庭でも職場でも取り組める手軽な運動の機会を提供したいと考えております。当社では、このほかにもシニア向け音楽療養コンテンツ「健康王国」や、施設向けカラオケ機器「JOYSOUND FESTA」を手掛けており、今後も福島県と連携して、福島県民の健康づくりを推進してまいります。今後の展開にご期待ください。

県庁職員のみなさんと一緒に「JOYBEAT」を使った体操の実演も実施

= 「ふくしま健民アプリ」について =

◆ご利用条件 :

・iPhone 5s以降 (iOS 8.1以上)

・Android 4.4以降を初期OSとしている機種 (Android 4.4以上)

◆ご利用料金 : 無料

 

▽ふくしま健民カード:http://kenkou-fukushima.jp/

 

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